用語集 · 機械学習

zスコア

別名:Z-score、標準得点、標準化、標準偏差、σ

ある値がいつもの水準からどれだけ離れているかを、いつものばらつきを単位に測ったものです。0はふつう、3はかなり異常です。

それぞれ尺度が違う生の数は比べにくいものです。zスコアはそれらを共通の尺度にそろえます。値のふだんの平均 μ\mu を引き、ふだんのばらつき、つまり標準偏差 σ\sigma で割ります。

z=x−μσz = \frac{x - \mu}{\sigma}

zスコア1は平均から標準偏差1つ分です。釣鐘型に分布する量なら、値のおよそ68 %が1以内、95 %が2以内、99.7 %が3以内に入るので、3を超えるzスコアが偶然に出ることはめったにありません。

このプロジェクトでは

ニューロンがいつ「点灯」したかを決めるため、トルクとニューロンの記事では第2層の512個のニューロンを、静かに立っている3秒間で記録し、その安静時の水準からの距離を向きを無視して測っています。

zi(t)=∣hi(t)−μi∣σi+0.05z_i(t) = \frac{\left|h_i(t) - \mu_i\right|}{\sigma_i + 0.05}

0.05は、安静時にほとんど動かないニューロンがほぼゼロで割ることにならないようにするためです。3を超えると点灯とみなします。

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